大山代表、原さん、Sさん、Tさん、私(塚本)の五人でした。
Sさんの提案で攻撃側が任意のコンビネーションを仕掛けて、受け手が防御するという約束組手をおこなって、それの数をこなしたので、この日はミット打ち込みはせず、そのまま組手に入りました。
組手では大山代表が強いミドルを数発蹴って意識を中段に惹き付けておいてから、軌道を変えてハイを蹴る戦略の演習をおこなっていたので、相手する方はかなり注意が必要でした。
私は怪我をしたくなかったので距離を取って消極的な戦略を取ることにしましたが、他の人でまともに被弾した人もいました。
正直、私じゃなくて良かったという感じです。
外気温は大分低くなりましたが、この日も汗だくになって練習を終えました。