いつもと同様、
私(塚本)と原さんのマンツーマンでパンチングミットを使って、
顔面デフェンスの練習を始めてるうちに、
Sさん、Tさん、Jさんと面子が揃ったので、
全員で回って交代しながらミット練習に入りましたが、
Sさんの提唱で下段回し蹴りを蹴る上で相手に対して、
一番効果的に蹴れる自身の脛の部位を使って、蹴ってみようということで試行しました。
私自身先日にテコンドーの練習に参加する機会があったのですが、
普段力任せに蹴る機会が多いので、
狙ったところにピンポイントで正確に蹴ることの重要性を改めて認識したのですが、
練習の時間が許すのであれば、その辺のところも取り入れていかなければならない次第です。
ミットのあとはまわって組手で終了しましたが、外気温が涼しくなっても、
練習していれば、まだ汗だくになるので冷房が恋しい日でした。