前回は大山代表、Sさん、Sさん、Tさん、私(塚本)と久し振りにMさんが参加でした。
面子が揃うまでに私とMさんマンツーマンでパンチングミットを使って顔面デフェンスのパンチ打ちと、首相撲の約束組手を練習しましたが、
Mさんの流派は首相撲があったとのことで、組んだ時の力の入り具合が首相撲の手練れの者ならではの感触でした。
面子が揃ってから全員でミット打ち、その後の自由組手に入りましたが、Mさんはパンチの打ち分けがうまく、こちらの意識が分散されないように留意していましたが、わかっていても絶妙のタイミングで顔面膝蹴りを合わせられました。
練習後の雑談でMさんから「何歳まで空手をするんですか」と聞かれましたが、伊藤道場の伊藤翁が70歳になっても30代と試合をしているので、それぐらいまでは大丈夫なんじゃないですか?と答えました。