前回は私(塚本)、原さん、Sさん、Tさん、それと昨年末に足指を骨折して治療していたJさんが、
無理をしない程度で練習に参加できるようになったとのことで、
2ヶ月振りにみんなと再会と相成りました。
怪我故障者が復帰したことで私の私見で述べたいことがあるので、
過去に私が経験した指導者または団体の代表で怪我をしている、
もしくは怪我が治ってないのに練習に参加させようとしていた人がいました。
この世界は縦社会で根性論や精神論が重宝されたりします。
しかし、怪我をしている者に練習に参加するように促したり、声かけするような代表や指導者は、フルコン空手を辞めろとまでは言いませんが、
人の上に立つような立ち位置から即刻降りて頂きたいです。
今回復帰したJさんにも、ある程度練習できる状態になったとしても、くれぐれも無理しないように促して、ミットから組手を行いましたが、Jさんはまだ骨折箇所が万全ではないとのことで、Jさんのみ手技限定の組手になりました。
大東拳友会は怪我をした時のスポーツ保険も完備で、練習も無理せず自らのペースで中抜けや途中参加も可能です。