私(塚本)、原さん、笠原さん、Jさん、Tさん、Sさんの6名で各々テーマを決めてミット打ちをスタート。
外気は寒いにも関わらず、身体を動かして皆、熱いので暖房を切って、窓を少し開けて練習を敢行。
組手の時間になって、足指の骨折が完治していないJさんは手技限定で組手、笠原さんも足指を骨折しているとのことでしたが、ミットでも組手でも骨折している筈なのに、ごく当たり前のように蹴っていました。
その昔、1991年(平成3年)6月の極真会館全日本ウェイト制選手権で、試合中に薬指を開放骨折して、ドクターストップされるまで戦い続けた黒澤浩樹氏を思い出しました。
笠原さんは来月、極真館の大会に出場されるとのことで、健闘を願っています。